将来が不安だから「Webエンジニアに転職しようか…」と考えている方、最近増えていますよね。
しかし、エンジニアに転職しようと一からプログラミングを始めても実際多くの方が挫折してしまっている実情があります。
そこで、本気でエンジニアに転職したいと考えているなら、プログラミングスクールを利用することをおすすめします。サポート体制も整っているため、挫折しにくく基礎から応用までしっかりと学ぶことができます。
今回は、数あるプログラミングスクールの中でも、未経験からのエンジニア転職に強いRUNTEQについてご紹介します。年収をアップさせて今よりも余裕のある生活がしたいとお考えの方はぜひ最後までご覧ください。

手取り足取りは教えてくれない、本気の方向けのスクールです。
RUNTEQ(ランテック)の特徴
RUNTEQは、未経験からWebエンジニアになるための実践的なスキルが学べるプログラミングスクールです。
主にプログラミング言語であるRubyを用いたアプリ開発のフレームワークRuby on Railsといった開発現場で利用頻度の高い学習に加え、即戦力になれるための人材を育成しています。
学習時間はみっちりと1,000時間を設定しており、一般的なスクールに比べて圧倒的に長い9カ月間の充実したカリキュラムと転職サポートが受けられます。
またRUNTEQでは、実際の開発現場で自らが考えて動ける自走力やマインドを重要視し、RUNTEQが掲げる5つのマインド「RUNTEQ CREDO」を提唱しています。
1. Be Open
固定観念は捨てて、全ての事柄・意見を柔軟に受け入れよう。
2. Move Fast
行動こそが何にも変えられない糧になる。失敗は恐れずに前に進もう。
3. Give First
誰かの為に動くことができたなら、それは必ず自分の資産につながる。
4. Geek Out
プログラミングの世界やカルチャーを知って、エンジニアを楽しもう。
5. Take Ownership
物事を自分ゴト化し、自主性を持って取り組もう。
さらに転職におけるサポート体制も万全でWeb開発系企業の内定率は98%と高い水準を示しており、未経験でも即戦力のWebエンジニアを育て上げていることを証明しています。
このようにスクールに入る上でやや高い意識で取り組む必要があります。価格面においても総額で約43万円と実際高いと感じる方もいるでしょう。
ただ、この金額を高く感じるか安く感じるかは本人次第で、一生稼げるスキルが、たったの43万円と思うのか、長い目でみて安かったと思えるような学び方をしていくことが大切ですね。
ちなみに月に2万円ほど24回払いのローンも組めます。詳細は公式サイトにて。
RUNTEQの特徴は次の通り
・ポートフォリオの作成
・学習のサポート体制
・転職サポートが充実
順に解説します。
1000時間のカリキュラム
RUNTEQのカリキュラムは、非常にレベルが高く自分で調べて解決していく課題解決型のカリキュラムになります。学習時間は、800〜1000時間と充分な理解が得られるよう長めに設定されています。
これは実際に開発現場で企画からリリースまで全て一人でこなしていく自走力を養うために必要な時間で、学習から徐々に実務を見据えたカリキュラムに近づけていき即戦力として現場に入れるようサポートしています。
また、この1000時間の中では、Ruby on Railsだけでなく、サーバーやドメイン知識も扱います。中間試験や卒業試験もあるため、学習した内容を着実に身につけることができるでしょう。
ポートフォリオの作成
RUNTEQでは、前述した1000時間の中で自身のスキルを証明するためのポートフォリオを作成します。ポートフォリオは転職先に企画力やサービスの運用力をアピールするためのもので履歴書以上に重要な位置付けになります。
RUNTEQでは、このポートフォリオ作りをアイデア出しからサポートし、実装においても現役エンジニアから技術サポートを受けられるため、技術的なレベルの高いポートフォリオを作成することができます。
また、RUNTEQはプログラミングスクールポートフォリオコンテストで3連勝していることからも、ポートフォリオのレベルの高さが伺えます。
学習のサポート体制
RUNTEQはカリキュラムだけでなく、プログラミング学習のサポート体制も充実していて現役のエンジニア講師に質問し放題なため、行き詰まったとしてもすぐに解決することができます。
また、受講生や卒業生同士がDiscordコミュニティを利用した交流や情報交換が活発に行われイベントなども定期的に開催されています。
受講はオンラインということもあり孤独を感じやすい傾向にありますが、このようなコミュニティが用意されていることでモチベーションの維持にも繋がるでしょう。
転職サポートが充実
転職のサポートは学習終了後に始まるスクールもありますが、RUNTEQの場合は入学してから転職サポートが始まります。
入学後に自己分析を行い、自身のなりたいエンジニア像を明確にしていきます。その他にも
・最新のWeb系企業情報が得られる
・模擬面接サービスが行える
など就職支援がかなり豊富です。専門のキャリアトレーナーが長期間転職のサポートを行ってくれるので万全の準備で面接に望むことができるでしょう。
RUNTEQの評判と口コミ
RUNTEQの評判と口コミを見ていきましょう。
やっと終わった〜〜!!
難しかったけど、Rails実践基礎の方が大変だったかも笑RUNTEQの学習カリキュラム【Rails実践 応用編カリキュラム】が完了したよ!
RUNTEQ(ランテック) – Webエンジニア就職のためのプログラミングスクール https://t.co/vixeYAHizk #RUNTEQ #ランテック #1000時間チャレンジ
— みゆ / RUNTEQ40期生 (@mi_ai_newlife) March 26, 2023
安心して下さい、先にやってるだけです😇
むずかったーVimめっちゃ使うやーん😂RUNTEQの学習カリキュラム【インフラ入門】が完了したよ!
RUNTEQ(ランテック) – Webエンジニア就職のためのプログラミングスクール https://t.co/jmWtINLdSK #RUNTEQ #ランテック #1000時間チャレンジ
— gyoshimi@RUNTEQ40期生 (@gyoshimi) March 22, 2023
RUNTEQの学習カリキュラム【中間試験】が完了したよ!
rubyはかなり苦戦したけど自力でできてよかった。
ロジカルに考えるの得意ではないけど好きだな。RUNTEQ(ランテック) – Webエンジニア就職のためのプログラミングスクール https://t.co/mQiW9NyGPl #RUNTEQ #ランテック #1000時間チャレンジ
— アンジ (@_anji7) March 20, 2023
RUNTEQの学習カリキュラム【Rails入門②】が完了したよ!
最後の課題、ChatGPTと一緒にやっちゃったので爆速でした😅
しばらくは使いません。RUNTEQ(ランテック) – Webエンジニア就職のためのプログラミングスクール https://t.co/2p7yE1wfjH #RUNTEQ #ランテック #1000時間チャレンジ
— もも@RUNTEQ41期生 (@momo_gltn) March 16, 2023
RUNTEQの学習カリキュラム【Web技術入門】が完了したよ!
公開鍵暗号方式やgoogleのurlにクエリパラメーターで「search?q=値」って指定すると検索をかけてくれるなど新しいことを学べた。
https://t.co/wELRfGq4VU #RUNTEQ #ランテック #1000時間チャレンジ
— アンジ (@_anji7) February 9, 2023
RUNTEQの学習カリキュラム【HTTP演習】が完了したよ!
なんかpostmanの使い方が全然理解できなかった、HTTPメソッドについては理解できたと思う!!
RUNTEQ(ランテック) – Webエンジニア就職のためのプログラミングスクール https://t.co/Hhqgd6P7lV #RUNTEQ #ランテック #1000時間チャレンジ— まさと@RUNTEQ40期生 (@masato20066326) February 10, 2023
RUNTEQの学習カリキュラム【Rails入門②】が完了したよ!
待って待って、まだ完全に理解してないっす…先進んでいいのか不安。。🥺RUNTEQ(ランテック) – Webエンジニア就職のためのプログラミングスクール https://t.co/7SO5ZaKSE1 #RUNTEQ #ランテック #1000時間チャレンジ
— むい|RUNTEQ40期生 (@O71ESEYMGpaw8Y2) February 4, 2023
Twitterではカリキュラムの完了ツイートが投稿されていて「難しかった」「新しいことが学べた」などの意見がありました。
その他には
・難易度が高いからレベルが上がる
・転職サポートが手厚い
・ポートフォリオのレベルが高い
・コミュニティの交流でモチベが上がる
・仕事との両立が難しい
・カリキュラムが難し過ぎる
といった口コミも見られました。
RUNTEQの料金・コース
現在RUNTEQで用意されているコースは、Webマスターコースの一つのみです。
料金は、437,800円で分割払い(最大24回払い)も可能です。
Ruby on Railsに特化しており、未経験からのエンジニア転職を目指すコースとなっています。
Ruby on Railsに特化しているものの、開発に必要な知識や流れまで学ぶことができるカリキュラムとなっており、かなりボリュームがあると言えるでしょう。
転職サポートでは、企業紹介だけでなく、自己分析からサポートをしてくれるため、自分に合った企業とマッチできます。
オンラインで受講可能なため、その人に合わせて柔軟にカリキュラムを進めることも可能です。
スクール名 | RUNTEQ |
コース | Webマスターコース |
学習時間 | 1000時間 |
料金 | 437,800円(分割払い月々21,000円~) |
扱っている技術 | Ruby, Rails, HTML/CSS, JavaScript, Git, Linux, SQL, その他ネットワーク知識など |
転職サポート | 有り |
オンラインでの受講 | 可 |
仕事と並行して受講 | 可 |
RUNTEQの申し込み方法
RUNTEQの無料キャリア相談の申し込み方法は次の通り
①無料キャリア相談会に申し込む
②日時を決める
③申し込みフォームを記入する
公式サイト下部より「無料キャリア相談会に申し込む」から申し込みフォームと日程を入力。
まずは気軽に無料キャリア相談に申し込みしてみましょう。
RUNTEQは、Ruby on Railsに特化したプログラミングスクールで未経験でもエンジニア転職できるカリキュラムと環境が揃っています。
手を動かしながら1000時間学ぶことで、知識はもちろん、現場でも活かせる実装力を身につけることができるでしょう。
また、プログラミングを学ぶ上での学習サポートもしっかり行われるため、難易度の高いカリキュラムでも乗り越えることができます。
生徒同士のコミュニティでは、切磋琢磨することでモチベーションの維持に繋がります。
それだけでなく、就職活動のサポート体制も充実していおり、かなりコストパフォーマンスの高いスクールと言えそうです。
RUNTEQでは、Webエンジニア転職を検討している方向けに無料キャリア相談を行っています。
RUNTEQに関するご質問や転職活動をする上でのご不安やお悩みもOK。無料なのでぜひ気軽にキャリア相談会に申し込みしてみてください。

ぜひ公式サイト覗いてみてくださいね。
まとめ
以上、RUNTEQの特徴と口コミをご紹介しました。
「本気でエンジニアに転職したい」「現場でも通用する実装力を身につけたい」といった方はぜひこれを機に検討してみてはいかがでしょうか。